ランニング

江戸川堤を走る

市川リバーサイドマラソンを走ってきました。
この大会、以前は行徳橋から江戸川の堤防を北上し、寅さんでお馴染みの柴又辺りで折り返す15キロという微妙な距離の大会でしたが、久しぶりに参加してみると10キロに短縮されていました。このくらいの距離だと殆ど緊張する事無くスタートラインに立つ事が出来ます。

スタート30分前に会場に到着。着替えを済ませ荷物を預けてスタート位置へと移動するが何となく足裏の感じがおかしい・・・?
そういえば前回履いた後、インソールを外したままだった事を思い出した。履いて来た普段履きのスニーカーはバックに入れて預けてしまったし、スタート時間は間近だし、
こんな些細な事でも、スタート前だと焦ってしまうものだが、実際走り出してしまえば案外気にならないものでした。
それにしても相変わらずタイムは悪くなる一方だ。
まあ最近は普段殆ど走っていないので当然といえば当然なんだけど。

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高尾山森林遊学走

9月最後の日曜日、高尾山で開かれた森林遊学走大会の7キロマラソンに参加してきました。2004年に同じく7キロコースを走って以来2度目の参加となりますが、5年前は表高尾、今回は裏高尾と会場、コースとも全く変わっています。(2004年大会参加の様)

午前中の早い時間にスタートする他のマラソン大会と比べて15キロが12時10分、7キロが12時20分とかなり遅めのスタート時間となる為、ネットのダイヤ情報等で調べたうえで決めていた当初の予定時間よりもすこし遅れて自宅を出たのだがこれが失敗。京王高尾山口の駅についた時は既に最終便のシャトルバスが出た後でした。正に万事休すといったところですが、運良く会場へ移動するスタッフの好意で車に便乗させていただき、かろうじて事なきを得ました。
感謝にたえません。

JR中央線や中央高速道路が走り抜け、圏央道のトンネル工事も始まった様子の裏高尾だが、旧甲州街道小仏越えの田舎っぽさや道の狭さは多分昔とあまり変わっていない様子で東京でありながらも実にのどかでほっとする雰囲気だ。

最近のトレイルランブームを反映してか15キロコースを走るランナーの人数は平地の大会と殆ど変わらない。一方7キロコースは初級者向きとして捉えられているのかやや少なめ。それでも走った感想としてはコース前半のきついところは共通なので初級者向きと言う感じはあまりしない。
7キロコースの場合、前半は細いトレイルの急登、ここは若干足場の悪い登山道なので走ったり追い越したりは不可。皆一列となって登って行くが、普通なら適当に休みを入れつつ登って行くところ、後ろから追い立てられての全く休みなしの登りなのでかなりきびしい。中盤は縦走路に上がって登ったり下ったりと一般ハイカーに混じって走る。この辺りでは普段から走る人が多いのか一般ハイカーも馴れている感じで好奇の目を向けるひとは皆無。
(余談だが最近は北アルプスの稜線あたりでも走る人が結構いるらしく、中には大キレットを運動靴(トレランシューズ?)にTシャツ短パンで超える猛者もいるとか!!)
後半は待ってましたの大下り。走り出したら止まらない林道の下りで足に負担のかかる道だが、殆ど鋪装されているので痛快。

終盤は15キロコースと合流し一緒にゴール。
タイムは全く気にしていなかったのでわかりません。

帰りはなかなかやってこないシャトルバスを待ち、参加賞を貰って何時始まるのかわからない閉会式はパス。薬王院の参道で名物のトロロ蕎麦と蒸し饅頭を食す。穂高の疲れがまだ残っていて、新宿まで曝睡でした。

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晩秋の手賀沼はエコマラソン日和

10月最終日曜日(10/28)は手賀沼エコマラソンに参加しました。
が、しかし今回は散々な結果となってしまいました。

ハーフマラソンは一年以上のブランクが在るのだが、まあ何度も走っている大会なので大丈夫だろうと半ば多寡を括った感じで当日の朝を迎える。
前回エントリーの2004年大会は直前まで雨が降っており、会場の手賀沼公園は泥沼状態だったのだが、今回も前日に列島の南岸をかすめて台風が通過した為、当然ながら泥沼状態でした。
ナンバーカードの引き換え券に同封されていた大会概要を良く見ていなかったのがつまづきの始まり。駐車場が以前より少なくなっている事に会場に着くまで気が着かず、受け付けはしたものの駐車できる場所を探して付近を右往左往。こうしている間にもスタート時間が刻々と近付き、やむなくコンビニの駐車場に止めて会場に駆け込む。
ところがいざ着替え用としたところICチップ付きのゼッケンが無い!!慌てていたので車に忘れて来たらしい。
車まで戻る時間がないので受付テントに駆け込みナンバーの再発行という「超法規的処置」を頼み込む。最初は係員も私が何を言っているのか良く理解出来ないようであったが、責任者らしき人物が表れ無理なお願いを聞いて頂いた。感謝、感謝。で今度は着替えている間に号砲がなる。
マンモス大会はどこでも同じだが、ここ手賀沼でも号砲がなってから全員がスタート位置を通過するまで10分近く係るため着替え終わって荷物を預けた後、ようやく動き始めた最終集団に潜り込む。
最終集団なので当然ペースはゆっくり、しかしながらここ一年間は圧倒的な「走り」不足故無理をせず周囲に合わせながら少しずつ前に出る作戦をとってみた。
未明まで降り続いた雨はとうに止み、晩秋とは思えない強い日ざしが照りつける、ただでさえ練習量不足のうえにとにかく暑い。なのに給水が少な〜い。
15キロをあたりでヘロヘロになって、ついに歩いてしまいました。
こうなるともう駄目でゴールまでは少し走っては歩くの繰り返し。当然ながらタイムは酷い物でもう「タイム」なんて言えるものではありませんでした。
誰が最初に言ったのかしりませんが「走った距離は裏切らない」という言葉は逆の意味でも正しい、という事を実感した次第。
とは言え久しぶりのハーフマラソン。
雲一つない天気も素晴らしかったし、失敗は次回への反省材料とすることにします。

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東京マラソン・お詫びと言い訳

東京マラソンに参加、完走を果した皆さん、冷たい雨の中本当にお疲れ様でした。
以前の記事でも書きましたが今回私も応募してみたところ何と何と当選してしまった為、この記念すべき第一回大会に参加するべく淡々と準備を進めていたのですが、事情に拠り参加を断念、というか別の用事が入り「休日出勤」「別の用事」「マラソン大会」の三すくみ状態となり、今回は見送る、という形になってしまいました。最近こんな言い訳ばかりで我ながら困ってしまいます。
それでも前日まで出場すべきかどうか迷いつつ東京ドームでのエントリーをすませ、ウエアを揃えて目覚ましをセットし床に入ったのですが・・明けてまだ薄暗い早朝、土砂降りの冷たい雨を見て断念しました。
応募したものの落選で悔しい思いをしたランナーの皆さん、冷たい雨をものともせず完走した皆さん、本当に申し訳ありません。

このままでは何とも気が納まらないので用事を済ませた後、大会終了間際の有明へ急行、フィニッシュゲート間近の沿道で完走を目指す市民ランナーの皆さんを応援しました。
皮肉なことに最後のランナーがフィニッシュする頃、雲が切れ爽やかな冬の日ざしが会場を包みました。

それにしてもこの大会、応援を含めて10万人は下らないであろう参加人数、諸設備、ゲストランナーの顔ぶれ等々、初回から堂々たる充実ぶりが見事です。願わくばさらにもう少し、多くの人に参加する機会与えられればなを良いのですけどね。

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幻の世界新記録

昨日行われた「千葉マリンマラソン」にて珍事発生。
ハーフマラソンのエリートランナーと市民マラソンの両種目で誘導コーンを係員が間違えて設置してしまった為に、コースが規定より2.6キロ短かかったとか(つまり18.5キロ?)。
参加人数がべらぼうに多く、毎回小出監督がスターターを勤めるという話題性の他はとりたてて何と言う事も無い普通の市民マラソン大会で世界新記録が続出する事態に「こりゃおかしい」と調べてみた結果、発覚したとか。
結果参加者全員が「参考記録」という事になるそうです。
主催者側のミスではあるものの、参加費は返却しないとか。
私自身は新年最初の大会として例年通り今年も申し込みだけはしていたのですが、生憎今年受験する資格試験講座のガイダンス日であった為参加出来ずキャンセル。めったに出会えない珍事に遭遇出来ず残念でした。
それにしても昨年は降雪による中止、今年はニュースネタ、やはり何かが起こる大会の様です。

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風邪気味

遠距離通勤と夜勤を伴うハードな仕事が終わって、油断したとたんに風邪を引いてしまった。
喉が痛い、痰が絡む・・
そんな状態のまま、休日出勤で深夜までのデスクワーク。
結果風邪悪化の悪パターン。
本日は手賀沼エコマラソンに参加の予定だったのですが、あっさりと中止しました。
昨年のこの大会、前夜は雨でしたが今年も大雨。昨年同様開会式会場は泥レスリング場状態だったのでは?。

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東京マラソン

東京マラソン当選しました。
リタイヤしないよう頑張らねば。
ちなみに自己申告予想タイムは5時間半。
トロトロいきます。

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スイカ食ってきました

はっきりしない空模様が続きますが、今年もこの季節のお楽しみ、スイカマラソンを走ってきました。
例年車で出かける大会ですが今年は友人もエントリーしており、終了後の反省会が予想されたので初の電車+バス利用です。
成田駅で電車を降りると会場へのシャトルバスを待つ人達の行列に先ずびっくり。ずるずると移動しながら待つ間にランナーズの取材を受けました「何故この大会がこんなに盛り上がっていると思いますか?」という記者さんの質問には「10キロで誰でも完走できそうな感じがすることとスイカの食べ放題につきる」と答えておきました、当然でしょ?

例年梅雨後半に突入する時期に開かれるこの大会は、蒸し暑いのが常なのですが、今年は涼しい風も吹いていたりして大分過し易い、ただし涼しいのはじっとしている間だけ、走り出せばやっぱり汗が吹き出します。
走り出しの直後足がつりそうになって慌てたものの9キロ地点のの給スイカ所も無事通過、事前の練習や走り込みを一切やらなかった割には途中でペースを極端に落とす事も無く(9キロ過ぎての急な上り坂はさすがに歩きましたが)何とか汗だくでフィニッシュしました。
今回は時計を確認しなかった為タイム、順位とも事務局からの記録証待ちです。

それにしてもこの大会、年を追う毎に参加者が増え続け、遂に参加者1万人をゆうに超えるマンモス大会に成長、益々規模を大きくしています。一体どこまで行くのでしょう?

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タートル森林健康マラソン

少し強すぎるものの、春らしい涼やかな風が吹き抜ける昨日の日曜日。長柄町の日本エアロビクスセンター周辺を走るタートル森林健康マラソンに参加しました。
穏やかな里山を連ねる北総台地が、房総丘陵へと徐々に標高を増していく入り口にあたる長柄町。エアロビクスセンターの敷地内にはスポーツジムや入浴施設、レストラン等を備えるセンターハウスやホテル、清潔そうなコテージ、眺めの良い屋外プールや日本庭園等が点在し、丘陵地帯を縫う様にランニングコースやテニスコート等が整備されていて、隣接するゴルフコースと合わせてスポーツをコンセプトとした大人っぽいリゾートを形成しています。
世界や日本のトップアスリートが国内での大会を前にして最後の調整に励む施設としても知られているのは御存じの通り。

ところでタートルマラソンというのは「日本タートル協会」という団体が主催しているのだそうで、そもそもは高齢者の健康促進を目的とした団体らしい。それゆえ個人のペースを重視して上位入賞者の表彰を行わないユニークな大会。
参加するこちら側としてもついつい油断してのんびりムードの参加となったのですが、これがどうしてコースの半分が標高差30〜40メートルの丘陵を激しく昇り降りするタフなコース。舗装路ありトレイルありと変化に富んでいて面白いといえば面白いのだが『タートルマラソン』という名前にナメてかかるととんでもない事になってしまいます。

とはいえ、水が張られつつある田圃からは蛙の声が聞こえ、葉桜になり始めながらも健気に咲いている桜や斜面を黄色に染める菜の花、足下にはオオイヌノフグリやホトケノザ、タンポポやスミレ等々の小さな花々が咲き競っている。
参加者が少なめで、走っていて追い立てられる事のないこの大会は、順位を気にせずゆっくり走りながら景色を楽しむには格好かも知れません。

ハーフのタイムは2時間12分。一時に比べれば大分落ちてはいますが、途中歩いたりした割には(現在の自分としては)思ったより悪くない成績という印象でした。

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佐倉朝日健康マラソン

本格的な春到来直前の、暑くも無く寒くも無く走るには丁度良い高曇りの空の下、のどかな田園風景を走ってきました。

今年で25回目を迎えるこの大会。小出監督のSACや金哲彦氏のニッポンランナーズが籍を置く土地であり比較的名前が知られている割には、佐倉という土地柄かローカル色濃厚、手作り感の強い玄人好みのイベントでした。

フルマラソンがメインの大会ではありますが、今回は初参加のうえ制限時間内(5時間)で走り切る自信も無いので10キロにエントリー。
楽しく汗をかくには10キロ位が丁度良い感じがします。
今回は偶然友人がエントリーしており、その繋がりでちゃっかりJALランナーズクラブの陣地の一角に潜り込ませていただきました。
メンバーの中には先日の荒川マラソンを走ったばかりにもかかわらず、フルにエントリーしたつわものもいて脱帽です。

(コースはこんな感じ)
会場の岩名運動公園をスタート、急な下りの後、住宅地内のだらだらとした登り。のっけから辛い場所ですが応援も一番多い場所でもある。
京成佐倉駅前を左折、本佐倉城趾(戦国時代の佐倉城)の一角である大佐倉を右に見ながら丘を一気に駆け降りると印旗沼干拓地。のびやかな風景の中、あぜ道に咲き誇る小さな野草の花々に癒されながら走る。正面に見える台地上には順天堂大学のキャンパスが見え隠れしています。
コースはこのまま印旗沼西調整池一周へと続きますが、ここでフルコースとは別れて岩名運動公園へと戻って行きます。
ゴール直前、標高差30メートルの上りはかなり応えるがどうにか踏ん張ってフィニッシュッ!
タイムは端数切り捨て60分ジャストでした。

ところでこの大会、比較的走り易い季節に開かれているにも係わらず、無理するランナーが多いのか毎年救急車で運ばれる人が後を立たない様で昨年はとうとう死者まで出てしまいました。
何処が健康じゃい!という感じです(苦笑)。

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すいかマラソンin 富里

先月末に参加した富里すいかマラソンの記録証が送られて来た。

そろそろ梅雨後半に入ろうかというジメジメと蒸し暑い時期に開かれるこの大会、完走後の西瓜の食べ放題が評判を呼んで年々多くの参加者を集め、10キロの大会であるにも係わらずこの時期大会が少ない事も相まって、関東一円から広く参加者を集めるマンモス大会に成長しつつ有ります。例年この時期は梅雨のまっただ中と言う事で湿度は高いものの本格的な暑さの到来する直前であり、走るのも以外やそれほど苦では無い、しか〜し!今年はここ数年来無い蒸し暑さ(去年も暑かったが比較的カラっとしていた様な気がする)。はたして10キロ走りきれるのか不安になってしまう程だった。
この大会はゴールの後の西瓜の食い倒れが参加の第一目的で記録は二の次三の次なので、楽をしようと70分台後半の位置に並ぶ。作戦はズバリ適中して周りは超スローペース。結局ゴールまでこの調子で、おまけに途中の給スイカ(給水か?ではない)所でのんびりスイカを喰らった事も有り、身体は楽だったのだが7.5min/1kmと記録は最悪でした(笑)

追記:ちなみに本大会の正式名称は「富里スイカロードレース」です。

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ランナーズ・ハイ

マリンマラソン参加記念にランニング関連の雑文をもう一つ。
マラソン大会に出ている。などと人様に言うと「ヘ〜」という軽い驚きとともに大抵聞かれるのが「ところでランナーズ・ハイって成った事ある?」という一言。
滅多に経験出来る物では無いだけに興味を引かれるのだろう。言葉自体を知らない人は殆どいないのではないだろうか。
ところがこの「ランナーズ・ハイ」。
なろうと思ってなれる訳でも無く、死に物狂いで走れば必ず体験できるという物でも無いようだ。
私自身はマラソンを気楽な気分で取り組みたいと考えている方なので「ランナーズ・ハイ」なる物がどの様な状態なのか今だに良く解らないのだが、後で考えるともしかして?、という体験が一度だけ有る。

一般に市民マラソン大会は町おこし村おこしのイベントとして行われている事が多いので、どの大会を走ってもちょっとしたお祭り気分で応援してくれる沿道の方達も多く、これはこれで有り難いものだ。
時には思わず笑ってしまうような愉快な応援や、良く知っている曲がバンド演奏されていたりすると思わず嬉しくなったりする。ましてや見知った人からの応援は文字通りの勇気百倍である。これとてランナーズ・ハイと言えない事もないのだが、その(私的に)驚くべき事態は、沿道から発せられたお婆ちゃんのつぶやきを耳にした瞬間に始まったのだ!!(笑)

以前、ハーフマラソンの「10キロを鼻歌まじりで走り切る」(残りの11キロで勝負)」を目標に今現在よりもう少し(というか大分)走り込みに力を入れていた時期が有った。
そんな折の話である。


毎春茨城県の土浦市を中心にして42.195kmを走る「霞ヶ浦マラソン」。
海の様な(実際中世までは海だった)霞ヶ浦をかすめて田園地帯を走る手作り感に溢れた大会だ。
コースも半ばを過ぎた頃、「10キロ鼻歌」故当然ながら気力体力とも枯渇気味。ジョギングスピードでトロトロと走っていたのであったが、こんな時は沿道からかけられる「ガンバレ!」の声援も笞で尻を叩かれる様な感じでかえって辛かったりする。
ある農家の前を通過した時だった。
初老のおばあちゃんが応援の為か「〜御苦労様ですう」(実際何と言ったのか良く憶えていないのだが)と呟く様に我々に声をかけながら庭先から出て来たところに出くわした。なぜかは知らぬがこの(おばあちゃんにしてみれば)何気なく発せられたねぎらいの言葉が私の耳に入ったとたん体のどこかが反応し、突然体が軽くなり、呼吸が楽に、重心が高くなって足の痛みも無くなり、まさしく唐突に「イケる」感じになったのだ。
その瞬間ランナーズ・ハイなどという意識は全く無いので(今もって不明)何が起こったのか自分でも解らずこのまま行って良いのか?と一瞬戸惑ったものの「行っちまえ!」と抜きに掛かったところ、ありゃりゃという感じでもう走っても走っても疲れ知らず。しかし、30キロを過ぎて「このままゴールまで行けるのではないか?いやそんな馬鹿な」などと自問自答しているうちに、案の定 再び唐突に軽さは消え、飛ばした分のツケがどっか〜んとのしかかってきたのでした。その後のゴールまでが長かった事は言うまでもありません。。。(TT)


以上、私が体験した唯一のランナーズ・ハイ(かも知れない)本当に唐突で不思議な体験の顛末でしたが、
実際の所ランナーズ・ハイってどんな物なのか、体験した人に聞いてみたい気がします。
お粗末様でした。

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千葉マリンマラソン

050123chiba_marine_marathon_2050123chiba_marine_marathon千葉マリンマラソンを走ってきました。
毎年大寒前後の最も寒い時期に行われるこの大会。過去には降雪で中止になった事も有り、東京湾に沿う広々とした吹きさらしのコースは、好天に恵まれれば気分よく走れるのですが、一旦崩れると、寒風がまともに当たるタフな大会に変貌してしまいます。

今年は生憎の曇り空。気温1度、東西南北どちらを向いても冷たい風が吹いて来ると言う洒落にならない寒さであったにもかかわらず、大した考えも無しに短パンTシャツという格好で出走してしまい、これが大失敗。(後述する敗因の一つとも考えられます)

この日、会場のマリンスタジアムに隣接する幕張メッセで何か大きなイベントが開かれていた様で、周辺は大変な人出。どの駐車場も満杯で入る事が出来ず止むなく路上に駐車、締めきりギリギリで会場に駆け込む。「余裕で会場入り+ストレッチorアップ」の予定がいきなりの番狂わせでした。

TV等で報道されているので御存じの方も多いと思いますが、今回は小出監督と共に高橋尚子選手がゲストランナーとして出場。一般ランナーに先立って陸連登録選手部門としてスタートしたのですが、何分前述の通りのドタバタ故スタート風景を眺める事も出来ず、それどころか自分のレースのスタート号砲にも出遅れて行列の途中から割り込む有り様。ところが割り込んだ位置がやや前よりだった様でガンガン抜かれる。時計を忘れたので自分のペースが良く解らないのだが、2〜300人には抜かれたろうか。

ところでこの大会、以前はポートタワーを折り返すコースでしたが、新港の工業埠頭地区で折り返すコースに変更となり、さらに稲毛海浜公園内の周回が追加されている。
他県から参加したランナーにとってはあまり気にならなかったかもしれないが、地理を良く知る地元の人間にとってこの公園内の周回は折角稼いで来た距離を思いきり逆走するのが解ってかなり気分が萎えてしまいます。
やがて慢性的な練習不足も有ってか、足がひどく重く感じられる様になり、止む無くペースを更に落とすと今度は寒さで手足の感覚が無くなってくる。20キロ地点を前にして遂に気力が途切れ、歩いてしまいました。
この後は少し走っては歩くを繰り返しながら2時間を15分近く上回ってのゴール。この後歩いて荷物のあるスタンドに戻るまでの僅かな距離が寒い事、寒い事、本当に参りました。

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国際千葉駅伝のあれこれ

勤労感謝の日。今年も国際千葉駅伝の季節がやってきた。
地元民にとってはこのイベントが終わるとお正月までもうひと頑張り、という感じなのである。
毎年変化する沿道風景(特に幕張周辺は変化が激しい)をTVを通じて見ながら感心してみたり、あわよくば自分がTVに映ったりするという楽しみもある訳です。
この日は毎年天気がとても良く、晩秋の昼下がり、今年も抜ける様な青空の下、アスリート達の走りを沿道でのんびり観戦したのでありました。TV中継を根気良くご覧になっていた方々はご承知の通り、エチオピア&ケニアのアフリカ勢は圧倒的に強かった。日本選手も男子は油谷、諏訪、国近のアテネオリンピック代表3選手の豪華揃い踏み、女子も渋井、大南、大島(田中)めぐみとオリンピック残念組のスターが出場、頑張っておりました。渋井選手の声は相変わらず野太くてステキですな(笑。ところでこのレース、実際には男女別に10分程度のタイムラグで順次スタートするのですが、TV中継の方は男女別で4時間以上もやっているので見るのもそれなりに頑張りが必要。まあ箱根駅伝程では有りませんが、あれは日がな一日中継を見ているといつの間にかお正月が終わってしまうと言う有る意味“魔の番組”ですから。。
ところでこの日の夕方、会場であった県営競技場前のR16を車で走っていると、家路に着く大会ボランティアに混じって選手達がバスを待っている姿を発見。中には月桂冠を冠っている色黒精悍な人たちも。どうやら優勝したエチオピアチームは月桂冠をかぶったまま路線バスで帰るらしい。有る意味感動。

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いわい将門マラソンに参加した感想など、、

10日ぶりの更新です。
よっていくつかのイベント参加の報告など。

14日の日曜日、『岩井将門ハーフマラソン』を走ってきました。
岩井市は茨城県の南、利根川を挟んで醤油で有名な千葉県の野田と向かい合った、のどかな田園が広がる地方小都市なのですが、先頃女子高校生が連れ去られて遺棄されたあげく亡くなるという何とも殺伐とした事件でも有名になってしまいました。しかしまた一方でこの町は、今から約1000年前の平安時代中頃、「地の果て」関東の独立を計ってここ茨城県南部(当時は下総の国)を中心に関八州に名を轟かせた「板東の英雄」平将門最後の本拠地であり、志し半ばにして討たれてしまった終焉の地でも在ります。
その故事にちなんだ「岩井将門まつり」のプレイベントとして行われているのが「岩井将門ハーフマラソン」。今回初めて参加してみました。
大会規模は中規模程度といったところですがこの大会、あわよくばタイム更新狙ってやれ!という雰囲気を醸し出す、やる気満々本気モードのランナーが結構多く(勿論そうでない人もいるが)、体重多めのお気楽ランナーである自分としてはやや肩身が狭い感じ。
コース一番の見どころ、というか走りどころは初っ端、祭りの開始を待つ「平将門公」の文字が鮮やかに染め抜かれた色とりどりの幟が飾り付けられたメインストリートを走り抜ける区間。なかなか晴れやかな気分です。全体的にも緩やかなアップダウンやコーナーが適度にちりばめられて走りやすいこの大会は、確かに“その気にさせる”物が在るかもしれん、という印象を受けました。大会終了後、わざわざ岩井まできて走るだけじゃつまらん、と先程のメインストリートに祭りを見に出かけました。小さな町の何処からこんなに人が涌いてくるのか!と感心する程の人出。(観光促進の為とは言え)将門を郷土の誇りとして盛り立てる地元の人達の心意気に、いち将門ファンの私としては大いに胸を熱くする思いでありました。(感)

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21日は『四街道ガス灯ロードレース』
名前は長いがコースは10Kmと短いので割合気楽な気分で参加出来ます。特徴は車椅子部門が併設されている事。千葉は競技用車椅子のトップメーカー、オーエックスエンジニアリングの地元という事も有ってか、以前はパラリンピックでお馴染みの土田和歌子選手がゲスト参加してぶっちぎりでゴールしたりしていました。
とは言えこの大会、以前から比較的ホスピタリティの高い印象があっただっただけに、最近参加者数がじり貧傾向にあるのが気になるところ。住民投票で千葉市との合併が御破算と成ってしまった(多分あまり潤沢では無い)四街道市の財政状況もちょっぴり心配ではあります。

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手賀沼エコマラソン

手賀沼エコマラソンを走ってきました。
この大会は県内で行われるハーフマラソンでは最大級の大会で毎年8千人以上の参加者を集めている。
基本的にコースは手賀沼周回で、かつては一部田園地帯に入り込むアップダウンルートがあり苦しいながらも変化があってこれはこれで面白かったのだが、一昨年あたりから湖岸を8の字状に周回するコースに変更となっている。まだメジャーになる前の高橋尚子選手が、過去に数回ゲストランナーとして走っている大会でもあります。

朝、目が覚めると昨夜からの土砂降りの雨がまだふり続いており、雷まで鳴っている。
この大会では雨に降られた記憶が無い。大体いつも秋晴れか曇り空、こんなにひどい雨となったのは珍しい。
これは中止ではないの?と、大会のHPでチェックしてみると『予定通り開催します』の文字が。
ややうんざりした気分ながら「まあ大雨の中を走るのもオツな物かもナ」と車を走らせた。
雨は会場に着く頃にはとピタリと止んだが、会場の芝生の広場は昨夜からの雨をたっぷりと吸い込んで泥が浮き出しており、歩くのにも難儀する泥沼の様な有様でした。

レース自体は風こそ涼しいものの湿度が高くやや消耗気味、それでも何とか歩く事も無く昨年よりも早いタイムで完走出来ました。ヤレヤレ。

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台風一過の筈なのに

関東地方に上陸する台風としては過去最大級のお騒がせ台風22号。我が家の周辺には被害らしい被害を与える事も無く足早に過ぎ去って行ったが、実際には各地で洪水や土砂崩れの爪痕を残して行った。
明けて翌日は台風一過の日本晴れ!というのが普通なのに、今日もしとしとと雨が降り続いている。何かおかしい。
本日(10/10)はF1の日本グランプリが行われているが、一方奥多摩の山中では国内のトレイルランニング大会としては最も過酷な奥多摩24時間耐久トレイルレース「長谷川恒夫CUP」が行われている。私自身も過去に何度か参加しているが今だ一度も完走できない過酷なレースだ。夜になって本格的に降り出した雨の中、今頃は笹尾根から三頭山、大岳山、御岳山に至る長い稜線上を沢山のランナーがヘッドランプの明かりを頼りに走り、歩いている筈である。参加者の健闘を祈りたい。

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さわやか森林マラソン大会

春ならば「小糠雨」秋ならば何と呼んだら良いのでしょうか?
霧雨が終日降り続くあいにくのコンデションの中、高尾山麓の林道とトレイルを走る「さわやか森林マラソン」を走って来ました。この大会、国有林の有効活用と言う事なのか林野庁の肝入りで開催されている為、駅から臨時バスで参加者をピストン輸送したり、抽選会の景品数が充実していたりと小規模ながら割とスムーズに運営されている印象を受ける。今回は初参加なので7キロの短縮コースにエントリーしたのですが、緩やかな林道の登り下りと急なトレイルの登り下りが半々といったところ、心配した通り昨日から降り続いた雨で道はあちらこちらがびちゃびちゃとぬかるんでおり、靴からウェアまで泥まみれになってしまったのだが意外にもこれが楽しかったのだ。通常のマラソン大会と違って公式のタイム計測も無いので、皆タイムを気にせず走ったり歩いたりとマイペース、山道を走るのは当然楽では無いのですが、土の道は足に優しく降り続く雨もシャワーの様で、なかなか楽しい大会でした。

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