学問・資格

資格試験

一昨々日(さきおととい)は一級建築士の試験日でした。
そうなのです、本年は年明け早々よりマラソン大会も山もスキーも(お酒以外の)誘惑を一切振り切って一級建築士の資格取得を目指していたのです。
仕事柄持っていると有利ということで二級建築士受験から始めたのですが
そもそも私は文系人間、どちらかというと絵が書きたくて設計を職業に選んだ人なので、気象予報士や技術士などと並んで理系資格の代表ともいえる建築士資格の取得はそれなりに苦痛を伴うのです。
しかも40代、忘れっぽくなっています。「アレだよアレ」というフレーズを使う事が増えてきました。

実は例の「耐震偽装事件」が起こる前、国交省は業界の実況に合わせ各々得意分野に精通した専門建築士制度を導入しようとしていました。
しかし、私の意匠設計に特化した試験が受けられるのではないか?という期待も、あの事件以降は見事に水泡に帰し、事件前より数段難しくなったという超難関試験を突破しなければならなくなった訳です。

試験の内容について極々簡単に試験の概略を説明すると。
試験は学科試験、製図試験の二段階で行われ、夏の学科試験に合格した人だけがが秋の製図試験に進む事ができます。
学科試験は

・建物を計画、設計して行く上で必要な分析力、幅広い知識を問う 『計画』
・建築基準法や関連法令に関する知識、法令集の検索能力が試される『法規』
・建築設計の要でもあり、事件のおかげですっかり有名になった  『構造』
・設計監理から申請、工事管理、積算に至るまでの知識を問う   『施工』

の4科目から主に5択問題を各25問、合計100問約500枝を正味6時間で解く試験です。
で、結果ですが、私の場合案の定というか駄目でした。
だれもがビビる想定外の問題が何故か解けたりしているのにも係わらず
時間配分や難しい問題文章の解読に気をとられ
紛らわしい誤枝の表現ににまんまとひっかかってしまう「知ってるはずの問題」多数。
というわけで挑戦はまた来年に持ち越し、

いつもの生活サイクルに戻ります。

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