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January 2008

調子の出ない三連休

昨日は成人の日。土休と合わせ有り難い三連休でしたが、休みに入った途端腹痛と高熱でトイレとお友達状態になりダウン。今年も早速インフルエンザにかかったか〜と覚悟したところ医者の先生曰く感染性腸炎とのこと。せっかくの連休も自宅のベットの上で過ごす羽目となってしまった。2007年は風邪で終わり、2008年は感染性腸炎で始まる。で、もって7日遅れの七草粥ならぬ白粥を食す事になってしまった訳だが、そもそも一体何を喰って感染したのかは謎、油断とは恐ろしい。

此処数年毎年の様に報道されて来た「荒れる成人式」も今年は下火となったのかあまり聞かれなくなったのは何より。一生一度のセレモニーを自らぶちこわした所で面白い事など何も無い、あとあと恥ずかしい思いをひきずるだけだろう。有り余るエネルギーが有るのなら他の所へぶつけて欲しい。

さてついこのあいだのような気がする自分の成人式も、いつのまにか20年をゆうに越える過去の話となってしまった。二十歳になって出来る事のうちタバコは10年前にスッパリ止めたが酒は好き、ちょっと自慢出来るのは二十歳から此の方国政選挙から地方選挙に到るまで一度も選挙を棄権した事が無いという事かな。まあ当たり前と言えば当たり前の話で自慢する事では無いのだが。
過ぎて行った20年はつい昨日の話だがこれから迎える20年は遥かな未来。新成人の皆さんおめでとう。

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抜書き正月特番2

以外と知られていないと思うのだが今年は京都議定書に定められた温室効果ガス削減期間のスタート年でもあり、日本は今年2008年から2012年までの間に官民一体と成って6パーセントの削減をする義務を負っています。そのせいか環境に関する番組も散見されたが、このうち自分が見て印象に残ったのが先のローマ帝国の裏番組であった「ガイアの夜明け」と翌日に放送された「地球危機2008」。
「ガイア〜」ではこの番組らしく環境崩壊、食の安全性といった危機に直面しつつそれを乗り越えようとする人達の創意工夫を紹介し希望が持てるが、深刻なのは「地球危機〜」で紹介された実例の数々。
かつて世界第4位の面積であったアラル海では旧ソ連が行った灌漑工事の失敗に依って水の循環のバランスが崩れ湖が大きく縮小している。
学校の地理で習ったアラル海は真ん丸い形をした湖であったが、縮小してしまった今はその面影も無い。以前から話を聞いてはいたがここまで酷いとは。
漁港だった村の昔と今の写真の比較では、建物だけが面影を残し、かつての水面はるか沖までひび割れた大地が続いているのは、何かもう寂寥感ではすまされないものを感じる。

北極では真冬でも氷らない海域が出来始めているとの事。黒々とした海面はそれだけで太陽熱を吸収し、ますます氷が出来にくくなるという悪循環に嵌る。今冬そのような海域がアラスカ沖に出現し「グラウンド・ゼロ」と呼ばれているそうだ。まさに地球温暖化の爆心地というところだろうか。広々とした海面に氷山がぷかぷかと浮かび、我々がイメージする冬の北極とはおよそかけはなれたのどかな風景が展開している・・・
移動はスノーモービル、音楽はipod。近代化された街で近代的な暮らしを送るイヌイットの人達にも驚きだ。しかもそれが発見された油田のおかげだというのだから何とも複雑。正直言って今でもカヌーに載ってアザラシ狩りで生計を立てているのかと思っていました。
一番驚いたのがガラパゴス諸島の変貌ぶり。
世界自然遺産に選ばれたおかげで観光客が増加し、いまや20万人もの人口を抱えているらしい。島を覆う植物も既に殆どが外来種となっているというのだ。種の保存の為、世界一厳しい入島制限と管理を行っていると聞いていたのに、ちょっと話が違い過ぎないかい?
面白いのはエルニーニョの影響で餌が少なくなった海イグアナと陸イグアナの中間の海陸両用イグアナが出現し始めたという話し。彼等が生き残れば新種として定着して行く可能性も在る訳で、生物の逞しさを示すエピソードではある。成る程かつてダーウィンに発想を与えた進化の島は、今も進化の島であると言う事か。

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抜書き正月特番1

例年とおり今年もまた、TVから流れる除夜の鐘を聴きながら新年を迎える。
今回は大晦日に体調を崩してしまった為、久しぶりに長く取れた休みも前半はやや引きこもり気味。自宅でTVを見ている時間も多かったのですが、それらのうち印象に残った番組について少しだけ感想文を書いておこうと思います。

1/2〜3:『箱根駅伝』
中継を全部見てしまうとそれだけでもう正月が終わっているという、有る意味『魔』の番組なのですが、見てしまいました。今年は大会始まって以来の3校途中棄権というサバイバルレースとなった事はご存知の通り。とりもなおさず競技内容の厳しさを物語っているがそれ自体は置くとして、自分が毎年目を見張るのがスタートからゴールまでまったく途切れる事のない沿道の応援だ。人口の多い街中や観光スポットはともかくとしても、ちょっと人が住んで居るとは思えない山中にまで応援の小旗を降っている人がおり、それがまた年を追う毎に増えている様に見えるのは感心を通り越してやや呆れてしまう感無きにしもあらず。自分も「国際千葉駅伝」のコースが自宅近くを通るため沿道で応援するのだが、それとは全く比較にならない人出。それだけこの大会が国民的関心事となっているという事だが、母校の襷を途切れさせまいと頑張る選手達、シード権を巡っての争い、無念の繰り上げスタート等々、我々に感動を与え、はらはらさせる仕掛けの数々が参加する学生達にも高いモチベーションを与える一方で、高まり過ぎた観衆の期待が選手達に重圧を与える事は無いのだろうか?。
ともあれ今年は密かに応援していた学連選抜チームが本気の走りで3位に食い込んだのは嬉しい結果でした。
(追記)
帰省中だった職場の同僚は小田原中継所で応援していたとのこと、「皆早いので驚いた」と言っております。

1/3:『ローマ帝国1000年史』
塩野七生氏の著書「ローマ人の物語」を軸に序盤のハイライトとも言うべきローマの建国から拡大に至る道、ハンニバルとの闘い、ユリウスカエサルによる改革、ネロが暴君となった理由などが二人のレポーターによる現地レポートと再現ドラマなどで紹介されて行くなんと4時間半にも及ぶ歴史バラエティ。
とてもじゃないが全部を通しで見る事は出来ず、HD録画しながら3分の2程度を視聴した。
それでも1000年に及ぶ古代ローマ史を全て紹介するのは難しいのか、はしょった部分も少なく無いが、剣闘士試合やポンペイの滅亡といった良く知られたエピソードではなく、建国から内政の混乱、政治改革といった現代に通じる原作のエッセンスを上手く抽出し、世界史や古代ローマ史に詳しく無い人にも通史として無理なく理解出来る労作だったのでは無いかと思う。
途中要所要所を締めるBBC制作による(らしい)再現ドラマはなかなか良い出来だが、一方でBBCとTBSによる共同制作を強調し、この番組の為にドラマを制作したような印象を感じさせている割には鐙も鞍も使わない古代の乗馬の難しさを紹介した直後に登場するドラマでは全ての騎馬にしっかりと鐙が装着されているのが御愛嬌。
どうやらBBCの制作による歴史ドラマを再編集したというのが本当の所らしい。英国のベテラン俳優が出演する重厚感のあるドラマだが、こういう細かい点が気になり出すと止まらないのです。

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謹賀新年2008

明けましておめでとうございます。
今年は年休みに入ると同時に風邪っぴき。咳もクシャミも下痢も熱も無いのだが何故かダルくて頭が痛い、痛み止めを飲んで今年も紅白歌合戦を鑑賞。今回は司会者が型破りで面白かった。好きな歌手やグループが出ていないとかマンネリ気味だとかいろいろ意見はあるでしょうが、なんだかんだ言っても大晦日、TVを見て過ごすには紅白が面白いと思う。年明けて2008年の正月は地元の神社を参拝した他はダラダラとバラエティ番組や箱根駅伝のTV観戦などしているうちにはや終盤戦。ここ数年、正月休みはこんな調子で過ぎて行く、はたしてこれで良いのか悪いのか。
さて昨年は自分にとって転職、資格試験の受験等、中くらいのイベントが多い一年でした。言ってみれば「小当たりの年」。今年は今一歩感度の良い年にしたいものです。

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