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June 2006

スイカ食ってきました

はっきりしない空模様が続きますが、今年もこの季節のお楽しみ、スイカマラソンを走ってきました。
例年車で出かける大会ですが今年は友人もエントリーしており、終了後の反省会が予想されたので初の電車+バス利用です。
成田駅で電車を降りると会場へのシャトルバスを待つ人達の行列に先ずびっくり。ずるずると移動しながら待つ間にランナーズの取材を受けました「何故この大会がこんなに盛り上がっていると思いますか?」という記者さんの質問には「10キロで誰でも完走できそうな感じがすることとスイカの食べ放題につきる」と答えておきました、当然でしょ?

例年梅雨後半に突入する時期に開かれるこの大会は、蒸し暑いのが常なのですが、今年は涼しい風も吹いていたりして大分過し易い、ただし涼しいのはじっとしている間だけ、走り出せばやっぱり汗が吹き出します。
走り出しの直後足がつりそうになって慌てたものの9キロ地点のの給スイカ所も無事通過、事前の練習や走り込みを一切やらなかった割には途中でペースを極端に落とす事も無く(9キロ過ぎての急な上り坂はさすがに歩きましたが)何とか汗だくでフィニッシュしました。
今回は時計を確認しなかった為タイム、順位とも事務局からの記録証待ちです。

それにしてもこの大会、年を追う毎に参加者が増え続け、遂に参加者1万人をゆうに超えるマンモス大会に成長、益々規模を大きくしています。一体どこまで行くのでしょう?

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ウイルス顛末記

最近ココログが酷い事になっている。ココログフリーの登場によって生じた在来サービスとの機能逆転現象の是正後、長らく続いた画面表示の不具合はようやく解消されたものの、接続の遅さは如何ともし難い。最近では自分のブログを閲覧出来ない事も間々有る、完全なヘタレ状態だ。
聞くところに拠るとフリー、ベーシック、プラス、プロ合わせて22万人もの利用者を擁するココログは単独のブログサービスとしては世界最大級なのだそう。以前はトップページの新着記事一覧へ載る事もさほど難しい事では無かったが、爆発的に利用者が増えたでは宝くじに当たるようなものかも知れない。

話変わって。
最近ある中小企業に転職したのだが、先日その職場の同僚、Sさんの使用しているパソコンがウイルスにやられてしまった。
しかも数あるコンピュータウィルスの中でも最悪の「ボット」という奴で、遠隔操作され、何万と言う仲間を道づれにしながら自爆するというゾンビのような代物。Macがメインの自分としては本格的にウイルスに晒されたPCを目の当たりにしたのは始めてだ。でもって「こりゃ洒落にならんわ」と認識を新たにしたのでした。以下はその顛末、長文につき御注意ください。

私の近くの席に座る齢60代のSさん、メカ好きなのにも係わらずPCはワープロ、表計算が何とか打てるレベル、インターネット閲覧やメールのやり取りはこなせるがイレギュラーなイベントには対処出来ない。つまりウイルスの攻撃には無防備だ。
しかも会社全体がコンピュータウイルスに対する認識が薄い。

第一日目【感染】:「何だろう?ちょっと見てくれない?」といわれてSさんの画面を覗くと見なれたウェブブラうザーの画面が何故か英文表記になっている。誤操作などした覚えは無いらしい。設定をいろいろいじくっても解決せず、仲間からは「Sさん変なサイト行ってウイルスでも持って来たんじゃないのガッハッハ」と冗談半分にからかわれていたのだが、冗談でない事は数日の後判明したのだった。

第二日目【潜伏】:「何だろう?ちょっと見てくれない?」昨日の文面と同じだが、そういわれて彼の画面を覗くと何やら怪し気な英語版のウィルスチェックソフトが稼動しており、深刻そうな雰囲気の英語の警告が表示されている『あなたのコンピュータが進入を受けているで注意!対策を施して下さい』と訳せる。と、ここで重大な事態に気が着かなければ成らなかったのだが、何だか嘘臭い英語の警告文を真面目に受け取らなかった私も迂闊だった、「Sさんもしかすると本当にウイルスかもしれない、気をつけた方が良いですよ」PCに疎いSさんにその一言ですませてしまった。

第三日目【発症】:午前中全員のインターネットが使用不能となる。ルーターやADSLモデムの再起動を試みるが駄目でプロバイダーへ訪問修理を依頼。その間SさんのPCはいよいよ動かなくなり、モデムのパイロットランプは一昔前のパチンコ屋の看板宜しく流れ点滅状態。10年前のホリエモンを思わせる修理のニイチャンが壊れたモデムを新品に交換。何とかインターネットは使える様になったのだが・・・
この頃にはさすがに誰もがSさんのPCに何か問題があるのでは?と思い始めていた。おのおのウイルスチェックを試みるも問題無し、しかし肝心のSさんのPCは半フリーズ状態でお手上げ。なにも出来ないまま終業時間が近付いていた。とそこへプロバイダーから一本の電話が、「御社から今日一日だけで3万通のメールが送られて来ています、サーバーがダウンするので接続を一旦停止します」。3万通(@@)!もちろんそんなメールなど出すはずが無い。
事此処に至ってプロバイダーや社会を巻き込む重大な事態に発展しつつ有る事に思い至ったのでした。

第四日目【治療と予防の為に】:本人を始め周りの誰もがうろたえるばかりの間、コンピュータウィルスはPCを乗っ取り、ゾンビ化したPCは誰彼構わずスパムメールを発信しまくった挙げ句自爆してしまう。全く厄介な代物だ。
騒動の後、早速全てのパソコンにウイルスチェックソフトがインストールされたのは言う間でもありません。

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眠れぬ夜

眠れぬ夜、といってもオフコースの名曲では無い。日本にとってのサッカーW杯ドイツ大会が終わってしまうのか、はたまた14強に残れるか、何処かのTV局のお題目ならぬ正真正銘の『絶対負けられない闘い』が数時間後に迫っている。それにしても一戦たりとも気の抜ける試合が無いのだから見ている方も疲れる。代表が出場している訳でもない中国では深夜のTV中継の見過ぎで過労死する人間が現れたり、同じくW杯には縁遠いタイでも大会期間中は、早朝の托鉢に出る僧侶の数が減るそうだ。いずれにせよ数時間後には結果が明らかになる。仮に負けたとしても所詮相手は優勝候補、全力でぶつかって行き一泡吹かせてもらいたい。多少泥臭かろうとドブ臭かろうと勝利は勝利だ!。
ところでサッカーの影に隠れて今ひとつ目立たなくなってしまったものの、プロ野球の交流戦が今年もロッテの優勝で幕を閉じました。長年『優勝』という言葉からは最も遠い所にいた地元チームの2年連続での優勝、他球団や特に一部のセ・リーグのファンからは馬鹿にされ続けたチームだけに満足感と同時にしてやったりという気持ち、何とも知れぬ感慨を覚えます。
と、贔屓チームの優勝は喜ばしいのだが、一方で交流戦の運営方法に付いては改善の必要が有る様に感じます。先ず開催期間が少々長過ぎる。試合数は良いとしても1ヶ月連続ではさすがに飽きが来る。夏と秋二回に分けるとか、シーズン終盤に日本シリーズ(決勝トーナメント)出場チームを決める為の交流戦を兼ねた12球団シャッフルしてのリーグ戦を行うとか、如何だろうか。

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梅雨の庭

午前中気持ちの良い青空が広がったと思うと午後はどしゃ振りの雨となったり、一日中しとしとと雨が降り続いたり、どうやら関東は梅雨本番にどっぷりと浸かっているらしい。
そんな季節の小庭に夏の花が咲いています。高原の夏を彩る花達、平地では今が盛りの様です。

Geranium_0606


Otakusa_0606

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エレベーター事故

先週末都内港区のマンションで、スイスに本拠を置く昇降機メーカー「シンドラー」社のエレベーターによる暴走事故が発生し、高校生が亡くなった。その後同メーカーのエレベーターのトラブルが全国各地で発生している事が明らかになりつつある。加えてメーカー側の高慢ともとれる対応が火に油を注ぐ格好となっているようだ。
世界的には2番目のシェアを持つらしい同社だが、日本国内では1%程度だとか、外資系のエレベーターメーカーとしてはO社が有名だが、人から聞いたところに拠るとシンドラー社に限らずシェアの大多数を占める国産メーカーにおいても、止まらない、開かない、動かないといったトラブルは決して珍しい事では無いらしい。今回は不幸にも死亡事故が発生してしまった訳だが、その背景には非常に多くのヒヤリハットが存在していたという事だろう。
今回の事故では、設備管理自体は別の管理会社に移管されており、日常の保守点検がメーカーの手を離れていた事や、亡くなった少年が自転車に跨がったままエレベーターに乗った事等原因については不審な点も多く、公団側の責任も含めてもう少し様子を見る必要が有るかと思う。

という背景が有るのは解る、解るのだが、そうは言っても“哀悼の意は表するが警察の調査が終了するまでコメントは控えさせて貰う”という同社の態度は如何な物か。世界でビジネスを展開する過程で訴訟を起こされる事も多いと思われるので、自分達の不利に繋がる事は絶対に口にしないという多国籍企業のドライさばかりが目についてしまう。
関連して同社の日本法人のホームページを閲覧しながら少し気になった事が有る。同社の社員としての行動規範、まあ社是社訓の様な物だと思うが、

(以下引用)
シンドラー社員としての行動規範
私たちシンドラー社員は
1.すべての法律や規制に従います
2.交渉相手の権利と尊厳を尊重し、不正な利益享受や供与を行なわないことにより、高い倫理基準を守ります
3.シンドラーのビジネスといかなる点でも競合せず、シンドラーの不利益となる利害の対立を招かないようにします
4.シンドラーのビジネス、財務、技術データならびに内部的な業務書類の機密を守り、シンドラーや他社の有形および知的財産を濫用しません
5.本行動規範を遵守した上で、シンドラーのために積極的に行動します
(引用終わり)

とある。
1と2は当然として、4もまあその通りだろうと思うが、3と5はどうだろうか。
自社に不利益を及ぼさない、というのは企業人としては当然な態度ではあろうが、大きなグループ企業体の一員である同社が絶対にグループ内企業間で競合しない、などと言う事が有り得るのだろうか、仮にもし己が所属する企業グループに行き過ぎた行為が発生した時社員はどう行動したら良いのだろう。この文面から何か非常にビジネスライクな冷徹さ、風通しの悪い企業風土を感じてしまうのだが・・・
「我々が悪いなどと口が裂けても言えない」そんな切迫した感情が幹部達の頑な表情に表れている気がしてならない。

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