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訃報:三浦敬三氏

101才の現役スキーヤーとして有名であった三浦敬三氏が亡くなられたそうだ。
日本における山岳スキー史の生き証人であり、良く知られている通り息子で冒険家の雄一郎、孫で長野オリンピック代表の雄大と親子三代にわたるスキー一家の長老である。何故この年令までしなやかな身体能力を保つ事が出来るのか、スキーヤーとしての仕事とは別に医学的見地からTVの科学番組に登場したりしていた。記憶が曖昧だが奥方を亡くされ生活の一切を自らこなしながら軽いトレーニングを続けられていたように思う。
そんな氏に対して、我々より上世代のベテランスキー愛好家の皆さんは親しみを込めて「敬三さん」と呼ぶ。あと10、20年と現役を続け人類の限界に挑戦して頂きたかったところだがまあ仕方あるまい、スキー場での転倒事故がもとで多臓器不全をおこして亡くなられたとの事、文字通りスキーに生きスキーに死す。お冥福をお祈りします。

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» 三浦敬三さん逝く [七五白書 (しらけないために)]
 日本スキー界の草分け三浦敬三さんが101歳で5日未明、見事な人生のシュプールを描いて昇天しました。冒険スキーヤーの三浦雄一郎さんの父として知られ、敬三さんも喜寿でアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ、3年前には白寿(99歳)で長男と孫の親子3代でモンブラン氷河を走破しました。豪雪の青森で生まれた敬三さんは雪をわが物として1世紀を生きた偉大なる老人の一人ででした。  「高齢者」は増えるが、「老�... [Read More]

Tracked on January 07, 2006 at 02:27 PM

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